4月6日、『Eurosport』や『Mirror』など各メディアは「ロシア・プレミアリーグのトルペド・モスクワ対アルセナル・トゥーラ戦で激しい暴動が起こり、試合が中断された」と報じた。

アウェーのアルセナル側による報告によれば、31分にトルペド・モスクワのサポーターが緩衝地帯の柵を突破すると共に、座席を壊し会場スタッフや警備員に向けて投げ始めたという。

衝突はスタンドだけでなく陸上トラックにも広がる騒ぎとなり、主審を務めていたアレクサンデル・イェゴロフ氏が試合の中断を宣言。7分間停止された後に試合は再開され、トルペド・モスクワが3-1と勝利している。

なお、ロシア・プレミアリーグの発表によればこの暴動を組織したサポーターについては既に治安部隊によって拘束されているとのことだ。

トルペド・モスクワは今季に入ってから既にクリストフェル・サンバ、フッキに対しての人種差別的応援によって9月、11月、3月と3度も罰金やスタジアム閉鎖という処分を受けており、今回はさらに厳しい判断が下されるものと考えられている。