4月8日、『The Times of Israel』は「ロサンゼルスに本拠地を置く人権団体サイモン・ヴーゼンタール・センターは、ボスニア・ヘルツェゴビナのサポーターによる人種差別的応援に抗議し、UEFAに処分を求めた」と報じた。

当該の行為についてはウィーンで行われたオーストリア対ボスニア・ヘルツェゴビナの親善試合の周辺で見られたもの。

ボスニア・ヘルツェゴビナのサポーターがパレスチナの旗を掲げ「ユダヤ人を殺せ」という歌を歌っており、そのビデオがインターネット上に出回っている。

サイモン・ヴーゼンタール・センターのディレクターを務めているシモン・サミュエルズ氏は、UEFAのプラティニ会長に向けた書面に以下のように記載し、ボスニア・ヘルツェゴビナへの制裁を求めている。

シモン・サミュエルズ

「ボスニア・ヘルツェゴビナサッカー協会に対しては最大限の懲戒措置を執るべきだ。

このアクションは、美しいサッカーの試合を汚すものであり、ナチズムとジハードの同盟による新たな暴力の前兆である」