ミスが即失点に繋がるポジション、ゴールキーパー。

今月開幕したスウェーデン1部のアルスヴェンスカン、ユールゴーデン対カルマルの試合でもさっそくこんなシーンが見られた。

0-0の29分、長くなったドリブルをGKケネト・フイエが確保、かと思いきやこぼしてしまい、一気に大ピンチを迎えたユールゴーデン。

しかし、ここで見事な対応を見せたのがDFイェスパー・アルヴィドソンだった。既に前方を見ていた味方もいた状況において、いち早く失点の危機を察知したアルヴィドソンは、素晴らしいスピードでカバーに入ってタックル!

完璧な守備で失点を防いだのだった。

このアルヴィドソンのスーパープレーで士気の上がったチームは、後半に1点を奪って勝利。4節にして今季初勝利を手にしている。

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