リーガ・エスパニョーラの公式サイトは同サイトのライターが選んだ2014-15シーズンのドリームイレブンを発表した。

GK:クラウディオ・ブラボ(バルセロナ)
RB:ダニ・アウヴェス(バルセロナ)
CB:ジェラール・ピケ(バルセロナ)
CB:ニコラス・オタメンディ(バレンシア)
LB:ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
MF:グジェゴシュ・クリホヴィアク(セビージャ)
MF:ハメス・ロドリゲス(レアル・マドリー)
MF:イヴァン・ラキティッチ(バルセロナ)
FW:リオネル・メッシ(バルセロナ)
FW:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
FW:アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ)

やはりというべきが素晴らしいシーズンをおくったバルセロナから最多の6人が選出されている。その他、レアル・マドリーから2人。アトレティコ・マドリー、セビージャ、バレンシアから各1人ずつというセレクトになっている。そして、監督は就任初年度でいきなり3冠を達成したバルセロナのルイス・エンリケを選んだとのこと。

ネイマール、スアレスといったバルサ勢ではなく、前線の一角にグリーズマンを選んでいるところが特色といえるが、もう一人目立つのがグジェゴシュ・クリホヴィアク。

セビージャの中盤に欠かせぬ戦力になったクリホヴィアクは今季チームトップの記録を叩き出していたものがあったそう。

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