チリで行われているコパ・アメリカ2015はグループステージが終了し、ベスト8が出揃った。

南米らしい熱く激しい戦いが展開されているなか、『Opta』ではデータを用いつつグループステージのベストイレブンをピックアップしていたので紹介。

GK:クラウディオ・ブラボ(チリ)

3試合中2試合で完封。ここまで枠内シュート8本中5本をセーブ。

RB:ダニ・アウヴェス(ブラジル)

1つのアシストを含め、今大会におけるDFで最多となる9度の得点チャンスを演出。また、タックルも11回中9回成功させている。

CB:ホセ・ヒメネス(ウルグアイ)

枠内シュート2本(どちらもヘディング)で1ゴールを記録。競り合い(もしくは1vs1)でここまで29回中23回勝利している。その勝率79%。

CB:ジェイソン・ムリージョ(コロンビア)

枠内シュート1本でゴールゲット。パス成功率は85パーセントを記録し、インターセプトでもここまで最多となる14をマークしている。

LB:フィリペ・ルイス(ブラジル)

ボールタッチ数は最多の285を記録。パス成功数も3番目となる188本、相手陣内に限ると全体2番目となる123本を記録。

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