6月25日、中国超級リーグの上海申花は「リーガ・エスパニョーラのレバンテから元マリ代表モハメド・シソコを獲得した」と公式発表した。

契約期間など細かい条件については明かされていないが、レバンテとの契約は2016年まで残っていたはずなので、いくらかの移籍金は発生したと思われる。

モハメド・ラミヌ・シソコ、通称”モモ・シソコ”は1985年生まれの30歳。マリにルーツを持つフランス生まれのボランチで、オセールの下部組織で育成された経験を持つ。

オセールのトップチームで出場しない間にスペインのバレンシアへと引き抜かれ、若くして出場機会をもらうなどして注目を集め、ラファエル・ベニテス監督に誘われる形で2005年にはリヴァプールへと移籍した。

その後2008年からはユヴェントス、2011年からはパリ・サンジェルマンと名門クラブに在籍。2013年にフィオレンティーナへのレンタルを経て退団し、4ヶ月の無所属の期間を経てレバンテに加入していた。

上海申花は今季フランスからフランシス・ジロ監督を迎え、オーストラリア代表FWティム・ケイヒル、ザンビア代表DFストピラ・スンズ、ギリシャ代表DFアヴラーム・パパドプーロスなど大型補強を行ったものの、現在11位と大きく期待を裏切っている。