6月27日、『Marca』は「元ウルグアイ代表FWアルバロ・レコバは、インディアン・スーパーリーグのチェンナイインFCからのオファーを検討している」と報じた。

かつてインテルで長く活躍したウルグアイ代表FWアルバロ・レコバ。2011年から古巣のナシオナル・モンテビデオでプレーしたが、39歳になった今季を最後に現役引退することを発表した。


そんな彼に最後の舞台を用意しようとしているのが、インテルで長くチームメイトとしてプレーしてきたマルコ・マテラッツィ監督が率いているインディアン・スーパーリーグのチェンナイインFCであるとのこと。

既にマーキー・プレイヤー(チームに一人獲得が義務付けられているスター選手)はブラジル代表MFエラーノで埋まっているが、レコバが入団すれば3ヶ月あまりのリーグで62万ユーロ(およそ8500万円)の報酬を受け取ることが出来るという。

今年のインディアン・スーパーリーグは10月3日に開幕を迎える予定となっており、これまでブラジル代表DFルシオ、ポルトガル代表シモン・サブローサ、元フランス代表FWニコラ・アネルカ、元柏、千葉のレイナウドなどの参加が決定している。

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