7月8日、『BBC』など各メディアは「ナイジェリアサッカー連盟は、かつての代表キャプテンであるサンデー・オリセー氏に代表監督就任のオファーを送っていることを明かした」と報じた。

先日、コートジボワール代表監督になるために履歴書を送っていたことが明らかになったため、スティーヴン・ケシ前監督を解任したナイジェリア。

国内のメディアではヨ・ボンフレール氏が外国人監督の必要性を訴えたり、はたまた自国の監督を育成するべきだという論調の意見も掲載されたりと二極化しているが、ナイジェリアサッカー連盟はかつてのレジェンドの招へいに動いているようだ。

サンデー・オリセー氏は1974年生まれの40歳。かつてケルンやアヤックス、ユヴェントス、ボルシア・ドルトムントなどでプレーしたことで知られているナイジェリア代表のかつてのキャプテンである。1998年ワールドカップのスペイン戦では豪快なゴールを決め、世界中で大きな話題となった。


わずか32歳で現役を引退した後はオイペンでスポーツディレクターを勤め、ベルギー三部のヴェルヴィエトワで1シーズンだけ監督を務めただけで、指導者としてはほとんど実績はない。

しかしナイジェリア連盟会長を務めているアマジュ・ピニック氏はオリセーの豊富な経験に期待しており、来週にも契約を結ぶ方針を明らかにしている。

アマジュ・ピニック
(ナイジェリアサッカー連盟会長)

「サンデー・オリセーは豊富な経験と膨大な試合の知識を持っている。間違いなく我々がやっていることに価値を加えてくれる。彼はナイジェリアのサッカーを開発するという目標やビジョンに合致する。

彼は選手からの尊敬を集めているし、技術委員会やテクニカルディレクターなどと調和して働く気質があると思う。

常務委員会の承認を前提として、我々は週末までに交渉を終えることになるだろう。そして彼は来週に公式発表される」