8月9日、ウェスタンシドニー・ワンダラーズは「スペイン2部のポンフェラディーナから、DFアルベルト・アギラルを獲得した」と公式発表した。

アルベルト・アギラル・レイバは1984年生まれの31歳。かつてはマラガ、ヘタフェでプレーしたこともある選手で、MFとDFをこなす選手である。

近年はグラナダ、アルバセテ、コルドバ、ポンフェラディーナと下部リーグで継続的にプレーしているベテラン選手であったが、今夏契約満了でフリーエージェントとなっていた。

かつては小野伸二が中心選手として活躍し、今夏まで田中裕介、高萩洋次郎が所属していたことで知られるウェスタンシドニーであるが、このマーケットでは驚くべき急速なスペイン化が進んでいる。

近年Aリーグやニュージーランドではアルベルト・リエラやジョゼップ・ゴンバウ氏などスペイン人選手や監督の活躍が目立っており、それをウェスタンシドニーも追随した格好だ。

かつてバルセロナのBチームでプレーしていたこともあるプレーメーカーのアンドレウをラシン・サンタンデールから、同じくバルサでの経験を持つMFディマス・デルガドをレクレアティーボ・ウェルバから獲得。

昨年アジアチャンピオンズリーグを成し遂げたクラブは、今夏大きな変革の時を迎えつつあるようだ。