8月10日、『Corriere dello Sport』は「イタリア・セリエAのインテルは、レアル・マドリーのポルトガル代表DFファビオ・コエントラォンの獲得を検討している」と報じた。

今夏ロベルト・マンチーニ監督の指揮の下で大型補強を敢行しているインテル。その中でまだうまく進んでいないのがサイドバックの補強だと言われている。

長友佑都、フアン・ジェズス、そしてドドについては既に放出要員だと言われているが、その代役となる選手を獲得することが出来ていない。

これまでニコラ・マクシモヴィッチ(トリノ)、シメ・ヴルサリコ(サッスオーロ)、ドメニコ・クリッシート(ゼニト・サンクトペテルブルク)、ガエル・クリシ(マンチェスター・シティ)などと接触してきたと言われているが、これらはかなり困難になっているという。

しかしロベルト・マンチーニ監督はクラブとの階段の中で「ワールドクラスのサイドバックが必要だ」と首脳陣に伝え、更なる補強を求めたとのこと。

これによって浮上したのがレアル・マドリーのポルトガル代表DFファビオ・コエントラォンであるという。

ブラジル代表DFマルセロのサブという立場であり負傷も抱えているためレアル・マドリーでは絶対的な存在ではない。インテルはそれを狙ってローンで獲得出来ないかと考えているとのことだ。

とはいえ、コエントラォンには今夏ローマが接触したと言われており、その際にはレアル・マドリー側が放出の可能性はないと断っている。インテルが接近したとしてもかなり難しいものになることは簡単に予想できる。

【次ページ】インテルの別の動きは?