今年のコパ・リベルタドーレスにおいて、宿敵リーベル・プレートと対戦したベスト16でサポーターが催涙ガス事件を起こし、大会から追放されたボカ・ジュニオルス(結果、リーベルが頂点に)。ただ、国内では首位サン・ロレンソと同勝ち点の2位と相変わらず優勝争いを展開しているほか、この夏カルロス・テベスがユヴェントスから“帰還”を果たしている。

そんなボカ、19日に行われたコパ・アルヘンティーナのベスト16、グアラニー・アントニオ・フランコ戦でアルゼンチン代表のフェルナンド・ガゴが決めたゴールがまた見事だった。

40分、左サイドの崩しからロングパスをパブロ・ペレスが華麗なヒールでつなぐと、さらにガゴがボールをふわりと浮かして相手選手を交わす。ボールはやや後ろへ上がってしまったがヘディングでのコントロールを一つ入れ、最後は左足で技巧的なボレーシュート。見事にゴールマウスを破った。

この完璧なゴールでペースをつかんだボカ。その後もテベスのPKなどで相手を突き放し、最終的には4-0の完勝を収めている。

今週、9月の親善試合に向けたアルゼンチン代表が発表され、ガゴはテベスとともに引き続き選出されている。