この不思議な“箱”は、「Flyvision」というショーケース。どういうものかというと、こういうもののようだ。

「Flyvision™」とは?

「Flyvision™」は、ショーケースという小宇宙をゼロ・グラビティ(無重力)に変えるイリュージョン・ディスプレイ。バーセル国際時計・宝飾品見本市(2012年)でHublot(ウブロ)のブースを始めとして、多数の著名ブランドが採用。ハンガリーの企業により開発された。

なるほど。

で、肝心の仕組みは?? “vision”というからには何かしらの映像を出力しているような気がするが・・・。

さっぱり分からない・・・。

ちなみに、どう見ても宙に浮いているようにしか見えないこのイリュージョン・ディスプレイ、設置を担当した方によれば「ディスプレイのケースが割れても浮いたままです」とのことだ。マジですか!

少し前にロシア王者のゼニト・サンクトペテルブルクともスポンサー契約を結ぶなど、サッカーに力を入れているタイヤ大手の東洋ゴム工業。その本社へ御用の際は、ぜひその目でこの摩訶不思議なサインボールを確かめてもらいたい。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら