8月21日に行われたクプ・デュ・モロッコの一回戦で珍しい事件が発生した。

強豪クラブであるマグレブ・フェズとアウェーで戦うことになったASサレーは、3-1とリードされて終盤を迎えた。

そして、スタンドから一人のファンが乱入したそのとき、時間が浪費されるのを嫌ったのかサレーのGKを務めていたムハンマド・イスーフラーは、全速力で彼を突き倒して首根っこをひっ捕まえ、ピッチの外に引きずり出す!

魂を感じる行為ではあったものの、レフェリーはこのムハンマド・イスーフラーの行為に対してレッドカードを提示。

侵入者を追い出したイスーフラー自身がピッチから追い出されてしまうという皮肉な結果となり、サレーもそのまま3-1で敗北することになった。

なお類似の事件は4年前にイングランドの下部リーグで発生しており、この際にも世界的に大きな話題になった。