アーセナルがユヴェントスのストライカー、シモーネ・ザーザの獲得に乗り出したと報じられている。『Telegraph』によれば、アーセナルは2200万ポンド(およそ40億円)の移籍金を準備しており、1月の移籍ウィンドウでの移籍を目指しているとのこと。

ザーザは1991年生まれの24歳。豊かな体格を持ちながらアクロバティックなシュートも得意とするストライカーで、昨年からイタリア代表にも定着している選手。アタランタ、サンプドリアの下部組織で育成され、ユーヴェ・スタビアやヴィアレッジョ、アスコリへのレンタルで才能を開花させた。

2013年からユヴェントスとの共同保有で所属したサッスオーロでエースとして活躍。昨年の夏にサッスオーロが750万ユーロ(およそ10億円)で保有権を全て買い取ったものの、今年の夏にユヴェントスが1年で買い戻していた。

ユヴェントスに戻ったザーザだが夏の移籍ウィンドウ終盤で状況が変化。チェルシーからローンでフアン・クアドラードが加入したことによりチーム内での立場が微妙になり、ウェストハムやマルセイユが獲得に動いていた。移籍ウィンドウ閉鎖直後ということで時期尚早という感も否めないが、充分な出場時間を確保できなければ退団も現実味を帯びるだろう。