スペインサッカー連盟(RFEF)とadidasは8日、パートナーシップ契約を2026年まで更新したことを発表した。

2018年までだった契約を今回、さらに8年更新したスペイン代表とadidas。両者の関係が始まったのは、スペインワールドカップが開催された1982年のこと。その後は一時Le coq sportifが“ラ・ロハ”のサプライヤーを務めていたが、1992年に再契約を結び、2010年のワールドカップ初優勝や2008年、2012年のEURO連覇をともにしてきた。

そして来年、スペインは“スリーストライプス”が入ったユニフォームを引き続き着用し、前人未到のEURO3連覇を目指すことになる。

なお、今月の代表戦に招集されたメンバーの中でadidasと契約しているのは以下の選手たち。

イケル・カシージャス
ダビド・デ・ヘア
セルヒオ・リコ
フアンフラン
セサル・アスピリクエタ
ジョルディ・アルバ
フアン・ベルナト
コケ
ダビド・シルバ
フアン・マタ
ジエゴ・コスタ
ビトーロ

チャビ・エルナンデスとシャビ・アロンソが昨年代表を引退。守護神のカシージャスも34歳となったため、この夏新たにデ・ヘアと契約を結んでいる。

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