先日行われたエスパニョール戦で5得点をあげ、リーガ・エスパニョーラでのゴール数が231得点になったクリスティアーノ・ロナウド。

この結果、ラウール・ゴンザレスが持っていた228ゴールを抜き、1部リーグでの得点ランキングで3位に浮上している。

ロナウドにとって、1試合5ゴールはこれが自身2度目のこと。今後もこの1試合5ゴールという偉業を平気で成し遂げそうなのがロナウドの恐ろしいところである。

左右両足で強烈なキックができ、ヘディングも強い…ロナウドこそどんな状況からでも得点が取れる万能型のアタッカーではないだろうか。

しかし、そんなロナウドにもやや苦手になりつつあるものがあるようだ。スペイン『AS』はロナウドのフリーキックについてのデータをまとめている。

記事によれば、ロナウドはマドリーに移籍してきた2009年以降全部で347本のフリーキックを蹴っているのだが、うち直接ゴールを決めたのは25本。つまりその成功率は7.2%であり、14本に1本の割合でゴールしているということになる。

フリーキックだけで25点を奪っているのだから、「ロナウドはフリーキックが苦手」とするのはやや強引である。

しかし、2009-10シーズンには45本蹴って6点を決めていた(成功率13.3%)ロナウドも昨シーズンは52本中成功したのがわずかに2本だけ。4月に行われたエイバル戦で直接フリーキックを決めるまで56本連続で失敗していたというデータもある。そう、極端にその成功率が落ちているのだ。

フリーキックから直接ゴールを奪う確率7.2%…この数字をどう見るかは、人それぞれでありそうだ。