19日に行われたラグビー・ワールドカップ、日本は優勝候補の一角である南アフリカを下す大金星を挙げた。

サッカーの日本代表選手たちからも祝福の声が挙がっているが、サッカーとラグビーは競技的にいわば“兄弟”(※ラグビーの正式名称は「ラグビー・フットボール」。対するサッカーは「アソシエーション・フットボール」)。実はスパイクもラグビー用ではなくサッカー用を使っている選手が少なくない。

そこで今回、歴史的勝利を挙げた南アフリカ戦の日本代表登録メンバー23名で、サッカースパイクを履いていた選手を調べてみた。

なお、背番号も記載しているが、固定番号制ではないためあくまで南アフリカ戦でのものとなる。

5.大野均(ロック(LO)/東芝)

ミズノ モレリア 2

8.ツイ・ヘンドリック(フランカー(FL)/サントリー)

アディダス アディゼロ F50 LM (Pibe de Barr10)

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