チェルシーに所属するMFセスク・ファブレガス。

25日、自身のInstagramにこんな写真をポストした。

セスクが投稿したのは、坊主頭の男性との2ショット写真である。

キャプションの中でセスクはこの人物のことを「兄妹」と呼んでおり、「昨夜のパフォーマンスはアメージングだった」と称賛している。

そう、その人物とは、先日行われたキャピタル・ワン・カップのトッテナム戦で復活の2ゴールを決め、チームの勝利に大きく貢献したアーセナルMFマテュー・フラミニである。

今シーズンのスタートからまだ1度のベンチ入りしかしていなかったフラミニ。公式戦での出場はかなり久しぶりのことであるが、ノース・ロンドン・ダービーという大舞台で決定的な仕事をした。

そんなフラミニとアーセナル時代に中盤でともにプレーしていたのがセスクである。なかでもセスクはフラミニを慕っているようで、これまでにもソーシャルメディア上でフラミニを「兄弟」として紹介することがあった

セスクは現在アーセナルのライバルチームであるチェルシーに在籍しており、アーセナルサポーターの中にはセスクのチェルシー移籍を快く思っていない人もいる。そのため、こうした投稿には人一倍気を使う必要があるはずなのだが…フラミニへの想いはそれらを超越するものだったのだろう。

見事な復活を遂げたフラミニを祝福しようと考えたセスクは、「私の兄弟である、フラミニをみんなフォローしてよ」とフラミニのアカウントを紹介。そして、「昨夜のパフォーマンスはアメージングだった。キミにゴールを見る目があったことはずっと知っていたよ」とメッセージを送った。

なお、このフラミニのアカウントだが、これまでの投稿件数はわずかに1件であり、セスクの投稿の少し前にこんな内容をポストしている。

やはりこちらもトッテナム戦でのゴールの報告と、そのサポートを感謝するものだ。

フラミニは6人しかフォローしていないのが、その中でサッカー選手はセスクのみ。両者の絆の強さが窺い知れるエピソードである。