アレクサンドル・フィリモノフ(41歳)

サタルでキャリアを開始し、1996-2001年にスパルタク・モスクワで活躍したゴールキーパー。

当時、ロシア代表の正GKとしても期待されたが、ミスもありクラブ、代表共にその地位を失ってしまった。その後、ディナモ・キエフ、FCモスクワ、ネア・サラミスなど国内外のクラブを転々とした。

今シーズンは、プロフェッショナル・フットボールリーグ・ウェスト(3部)のFSKドルゴプルドニでプレーしている。

2011年よりビーチサッカーの代表としてもプレーし、同年のビーチサッカー・ワールドカップでは優勝を経験している。

ヴィクトリーノ・トロヨ(45歳)

フィリピンが誇る鉄人ゴールキーパー。現在は、フィリピン・アーミーで背番号1を務めている。

今シーズンのフィリピンリーグで1試合に出場、既に国内リーグの日程は終了している。チームは2部へ降格したこともあり、来シーズンの現役続行か引退かはまだわかっていない。

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