9月29日、『ESPN』は「ローマのルディ・ガルシア監督は、BATEボリソフ相手に敗れたことに対し、チームがバランスを欠いていたことを認めた」と報じた。

UEFAチャンピオンズリーグでBATEボリソフ(ベラルーシ)に3-2と敗れたローマ。前半のうちに3失点を喫し、後半に2点を返すも一歩及ばなかった。

試合後ガルシア監督は『Sportmediaset』の取材に対して以下のように話し、バランスを欠いていたが、後半を見れば考え方は間違っていないことが分かると話した。

ルディ・ガルシア
(ローマ監督)

「明らかに、我々はファーストハーフの入り方を間違えた。おそらく、バランスを欠いていた。同じサイドから全ての失点を喫していた。(ハーフタイムに)ヴァシリス・トロシディスを入れたあとは彼がバランスをとった。

アレッサンドロ・フロレンツィのシュートはクロスバーを直撃してしまったし、我々は重い代償を支払うことになった」

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