30日、人材派遣企業・日研総業の「日研トータルソーシング」への社名変更記者発表会が行われた。

2015年のR-1グランプリ優勝を果たしたじゅんいちダビッドソンがなでしこジャパンDF有吉佐織、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋に所属するプロバスケットボール選手五十嵐圭と共に登場し、下積み時代の秘話を飾った。

じゅんいちダビッドソン、有吉佐織、五十嵐圭集合写真

有吉選手は、「10時から15時半までフットサル場の受付をして18時から練習、さらには土日は試合や遠征をしている。(ワールドカップがあっても)今までと変わらず、働いている」と現在もフットサル場で仕事をしていることも明かした。

ワールドカップの際には50日ほど仕事を休んだというが、その時にも給与を出してくれたといいフレシキブルな働き方としての人材派遣を紹介した。

一方、じゅんいちダビッドソンは、「これまでにバイトはたくさんやった。引っ越しセンター、たばこのサンプルを配るためのバッグの詰め替え、駐車場の閉鎖」と過去の経験を多数紹介していた。

「R-1ぐらんぷり2015」優勝の元ネタになった本田圭佑ネタもコールセンターのバイトの時に芸人でバイト仲間から「お前、雰囲気が本田に似てない?」と呼ばれて始めたものだと明かし、クレーム処理でかかってくる電話を切りたい気持ちをネタにしたという。

「あの時、サボっていたら今はなかった」と続けて語り、「(バイトをしながら芸人を続ける)同じ境遇の仲間から多くの励ましをもらった」と続けた。

ネタを披露したじゅんいちダビッドソンと爆笑する有吉佐織

エプロン姿の衣装は、実際に働いていた時のものから。所属していたコールセンターの夜間部がなくなり、昼間に移動するのを契機に(1年半前)バイトをやめたが、「当時の月収は4万円で妻に土下座して続けていた。食えるようになったのは2014年のワールドカップ」という。

有吉選手のリクエストで当日は「R-1ぐらんぷり2015」優勝時のネタも披露、会場は大いに笑いに包まれた。

なお、シリア戦については「シリアは近年レベルが上がってきている難しい相手。勝ち点3を確実に狙っていきたい。全力で応援をしたい」「次の目標は、チャンピオンズリーグ。しっかり練習に取り組んでその先のワールドカップにつなげていきたい。準備のためのチャレンジカップ(キリンカップみたいなもの?)で国歌斉唱をしたい」などと本田とじゅんいちダビッドソンそれぞれの目標を混ぜながら語った。