今シーズンのCLで“死の組”ともいわれるグループDに入った昨シーズンのファイナリスト、ユヴェントス。

第2節、ホームにセビージャを迎えて今シーズンのCLでは初となるホームゲームを戦ったのだが、試合前にお馴染みのアンセムが流れた際、ユヴェンティーノたちが見せた演出がスゴかった!

スタジアムにアンセムが鳴り響き、最後の"Champions!"という歌詞の際に、スタジアムに押し寄せた推定4万人ほどのサポーターが一斉に大合唱したのだ!

実はこの文化、数シーズン前からナポリのサポーターが始めたもの。CLアンセムというと選手や監督、サポーターたちを鼓舞する讃美歌として知られているが、

2011-12シーズンにCLに初出場したナポリのサポーターたちは、アンセムが流れる度にスタディオ・サンパオロでこの部分を大合唱。その声の大きさはテレビを通しても伝わるものがあり、スタジアムはカオティックな空気と化していた。

そして、この文化をいつからか他のイタリア勢クラブも参考にし、ローマやユヴェントスのファンもアンセムで歌うことにしたのだ。ちなみに第1節では、バルセロナ戦の応援に駆け付けたロマニスタたちも大きな大合唱を聞かせてくれた

CLという舞台で戦うことができる―そうした喜びが感じられるこの文化をセリエAクラブのサポーターは今後も継続させるはずだ。