今月、EURO2016予選のアンドラ戦とイスラエル戦を控えているベルギー代表。

本戦出場がまだ決まっていないとはいえ、次節のアンドラ戦に勝利すればグループ2位以上が決定する。アンドラはここまで8試合で全敗しており、そうした背景もあってかマルク・ウィルモッツ監督はかなりフレッシュなメンバーを今回の代表ウィークに招集している。

そんなベルギー代表メンバーは6日、合宿地となるホテルに到着。

いつものようにベルギー代表のTwtterアカウントがその当時の様子を伝えてくれているので、今回は合宿に到着した際の選手の私服ファッションを見ていこう。

アクセル・ヴィツェル（ゼニト）＆ナセル・シャドリ（トッテナム）＆マルアヌ・フェライニ（マンチェスター・U）

すっかりお馴染みのアフロコンビとシャドリ。

ヴィツェルな前回同様MCMのリュックを背負っており、adidasのトップスを着用。フェライニはチェックの明るいシャツでかわいくキメ、くるぶしの見えるやや短めの丈のパンツをチョイス。

個人契約しているニューバランスのスニーカーが爽やか！

ヤン・ヴェルトンゲン（トッテナム）

先月の合流時同様、シャツ＋パンツという「ド」がつくほどシンプルなスタイルで登場したヴェルトンゲン。

履いているパンツは先月着ていたものと同じ…かも。

シモン・ミニョレ（リヴァプール）

エヴァートンとのマージ―サイドでも好セーブを見せていたミニョレ。

黒いカバンには自分の名前が入っているが、主力選手には支給されているものであるよう。