J1・J2ともシーズンの佳境を迎えるなか、先週末のJリーグを盛り上げたのはサッカーファンならずとも知っている選手たちだった。

土曜日、J1・横浜F・マリノスの中村俊輔が世界を唸らせた伝家の宝刀フリーキックで鮮やかにネットを揺らせば、翌日にはその卓越したテクニックであのファン・ペルシーやスナイデルも驚愕させたJ2・コンサドーレ札幌の小野伸二が、左足で待望の移籍後初ゴールを決めている。

中田英寿、稲本潤一と“黄金の中盤”を形成し日本に空前のサッカーブームをもたらした2人の天才。彼らがまだこうして元気にプレーしていることが何より嬉しい(稲本の復活も願う!)。

上記の2ゴールはQolyでもお届けしたが、日曜日に行われたJ2のジュビロ磐田対大宮アルディージャでは、過去スペイン・マジョルカでもプレーした大宮の家長昭博がこのテクニック!

ガンバのジュニアユース時代から本田圭佑のライバルで、先日、名古屋グランパスの退任が決まった西野朗監督に「良い時はメッシ以上」と絶賛されたレフティが、J2の頂上決戦を相討ちに持ち込んだのである。

同じJ2では将来の代表守護神として期待を集めるアビスパ福岡のGK中村航輔がアシストを記録するなど、“天才”や“逸材”が躍動した週末であったが、お馴染みあの有名選手の親族たちも奮闘していたぞ。

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