今週と来週にかけてはインターナショナルマッチウィーク。アーセナルでは、代表チームに“貸し出している”選手たちの動向をまとめていた。
Morning and congratulations to @theowalcott and @19SCazorla who scored for their countries: http://t.co/UlLksOWESK pic.twitter.com/Xj4JWM9dWx
— Arsenal FC (@Arsenal) 2015, 10月 10
ここでは、MFサンティ・カソルラとFWセオ・ウォルコットの得点シーンを紹介する。
まずはカソルラ。スペイン代表の一員としてフル出場したEURO予選ルクセンブルク戦で2ゴールの活躍を見せた。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
代表戦でのピッチで確かな存在感を発揮したカソルラは、「僕は常にいいプレーをしたい。監督が使ってくれるか分からなかったけど、そうなった時(起用されて)とても嬉しかった」と述べていた。なお、チームも4-0で勝利している。
次はウォルコット。イングランド代表として出場したEURO予選エストニア戦で先制点をマークした。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
MFロス・バークリーのスルーパスに巧みに抜け出し、ゴールゲット。同僚DFギャリー・ケイヒルも「とてもいいフィニッシュだった。素晴らしいボールを出したロスも今日は凄かった」と述べていた。
ウォルコットは83分までプレーし、チームも2-0で勝利している。なお、両代表ともにすでにEURO本大会への出場を決めている。