バイエルン・ミュンヘンはドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが10~12週間の離脱となる見込みだと発表した。
Das ist bitter! @MarioGoetze wird dem #FCBayern zehn bis zwölf Wochen fehlen. Mehr Infos: http://t.co/vU8WFt0Q9R pic.twitter.com/B2O1Od1IIc
— FC Bayern München (@FCBayern) 2015, 10月 9
ゲッツェはドイツ代表の一員としてEURO予選アイルランド戦に先発するも、前半途中に交代となっていた。診断の結果、鼠蹊部の筋肉と腱を損傷していることが判明したという。
全治2か月となれば年内中の復帰はほぼ絶望的だ。バイエルンの年内最終戦は12月18~20日に行われる予定の第17節のハノーファー戦。そこから、ウィンターブレイクに入り、来年1月22~24日に行われるハンブルガーSV戦で2016年の戦いが始まる。
この夏には去就が話題となるなか、ゲッツェは残留を決断していた。いい形で2016年を迎えて欲しいものだが…。