川崎フロンターレは近年、リーグ屈指の攻撃サッカーを展開。今季のJ1においても、2ndステージ第13節終了時点でサンフレッチェ広島に次ぐリーグ2位の59得点を挙げながら、失点も下から数えた方が早い44。得失点の合計がすでに100ゴールを突破している現状唯一のチームが14日、2016シーズンの新ユニフォームを発表した。

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川崎は1955年に「富士通サッカー部」として創設され、1996年に現在の運営会社が設立。それから20周年を迎える来年、2016シーズンはクラブ創設20周年と位置付けられており、新ユニフォームは“原点”といえる水色と黒のストライプに回帰。

水色と黒の間には白のラインが入り、1997年から2000年まで提携を結び現在のユニフォームの元にもなったブラジルの名門クラブ、グレミオ感たっぷりの仕上がりとなっている。

非常に残念な画質のキャプチャ画像で見る背面はこんな感じ。

こちらは20周年の記念ロゴ。「CHALLENGE THE FUTURE」は来季のチームスローガンだ。

歴史あるデザインだけに、ふろん太くんのツイートも深い・・・。

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