ファンのサポート

カーディフでは、情熱的なウェールズ人と数千人の女性が彼らの歌をウェールズ語で歌う。12番目の戦士が最大音量で迫ることは、ベイルと並ぶ利点になる。
-『FOOTBALL VITA』

サポーターの態度に変化がある。スウォンジー・シティは2万人、カーディフ・シティはビッグゲームであれば1万人ぐらいの観客である。ラグビーのカーディフ・ブルーズは8000人であり、さらにサッカーのクラブより代表チームの方が観客が多い。
-『guardian』

編集部解説:

例えば、カーディフのミレニアム・スタジアムは74500人収容の世界でも有数のスタジアムとして知られている

EURO2016予選で、ウェールズ代表は平均しておよそ30000人の観客を集めた。ラグビーの国として知られるウェールズだが、ラグビーのチームよりも、またサッカーのクラブチームよりも代表人気の方が高くなっている。

2013年に行われたワールドカップ予選クロアチア戦(スウォンジー)では12000人の観客であり、2年間で倍以上に増えているのだ。

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