『Completesportsnigeria』は「ナイジェリア代表FWオディオン・イグアロは、中国2部の河北華夏からのオファーを断った理由を話した」と報じた。


河北華夏は中国フォーチュンランドという大手企業が買収したクラブで、今年に入って大きな投資を行っている。

名将ラドミール・アンティッチを招へいし(今年8月に監督交代し、現在はリー・ティエが指揮官)、イグアロの獲得には移籍金1000万ポンド(およそ18億円)を提示していたと言われている。

しかしイグアロは結局ワトフォードに残った。彼は『WDSports』に対して以下のように話し、拒否した理由を説明した。

オディオン・イグアロ
(ワトフォードFW)

「エージェントは、『彼らは真剣だ』と言った。

僕は『冗談言ってるんじゃないの?』と言ったよ。彼は『クラブのオーナーが、君に会うためにロンドンに来ている。練習の後に会うぞ』と。

彼らはクラブにお金を提示し、クラブは僕に相手と話すよう言ってきた。

僕は3日考えた。その金額は狂っていて、僕は全く眠れなかった。ポッツォ(会長)は僕を呼んで、『考えてくれ』と言った。

でも、僕はそのオファーを受けなかった。

金、金、金が全てではない。僕の夢はプレーすることだ。金だけのためじゃない。自分の年齢では、あのようなリーグに行くことはできない。競争力がないのだから。

熱狂と挑戦。若い選手にとって十分じゃない。

僕はジーノ・ポッツォに言った。『もし他のストライカーを買うとしても、僕はここに残って戦う』と。

あれを断ったのは狂っていると言った人もいる。でも僕はこれで満足している。自分の人生は自分で決める。神は何も求めていない。

自分の心はここにある」