リーガ第8節、バルセロナはラージョ・バジェカーノを5-2で下した。

怒濤の4ゴールを叩き出したネイマールに注目が集まる一戦となったが、ルイス・スアレスもしっかりチーム5点目を決めている。

そのゴールはこのような形だった。

GKクラウディオ・ブラボからのフィードをスアレスが頭で流し、ネイマールへ。そして、左からのクロスにボックス内へ走り込んだスアレスが右足で合わせてゴールゲット!

前がかりになっていたラージョの守備もすかすか気味だったが、注目はスアレスの動き。

ハンドジェスチャーで、ムニール・アル・ハッダーディに対しニアに走れと指示し、それと入れ替わるように自分はファーへと走り込んでいるのだ。

ネイマールのクロスはもしかすると、ムニールへのものだったかもしれないが、“手”を使ってゴールを奪うためのスペースメイクを自分でやっていたスアレス。本能的にプレーしているように見えて、実はしっかりと理論づけられた“得点眼”を持っている彼らしいプレーであった。

メッシを負傷で欠くバルサだが、ルイス・エンリケ監督は「スアレス、サンドロ(ラミレス)、そしてムニールもよかった」とコメント。メッシがいない今だからこそ、スアレスの存在感がより際立つことになるかもしれない。