24日、『The Nation』は「ナイジェリア代表のキャンプ中に倒れたサンデー・オリセー代表監督は、腸チフスと診断され最低1ヶ月の療養が必要となった」と報じた。

現在ナイジェリア代表はアフリカン・ネイションズ・チャンピオンシップ予選のブルキナファソ戦に向けた合宿を行っているが、チームを率いているサンデー・オリセー監督が木曜日に倒れた。

治療を行うためベルギーに運ばれたオリセー監督は、検査の結果腸チフスに感染していることが発覚し、即座に入院することになった。

チームはアシスタントのサリス・ユスフ氏が代わりに指揮を執ることになり、オリセー氏は最低でも1ヶ月の治療を行う予定となっている。

これを受けて、メディアではサンデー・オリセー氏が健康問題を理由に退任するのではないかとも報じられたものの、ナイジェリアサッカー連盟のアマジュ・ピニック会長はそれを即座に否定している。

腸チフスはサルモネラの一種であるチフス菌に感染することで発生する伝染病で、汚染された水や食物を摂取することが原因である。

衛生管理が乏しい発展途上国で流行することが多く、腹痛や発熱、頭痛、下痢などの症状を起こす。高熱が1~2週間続くことが多く、重傷の場合は腸内出血にも至ることがある。