『FourFourTwo』や『Guardian』など各メディアは「南アフリカの政治家トーキョー・セックスウェール氏は、来年2月に予定されているFIFA会長選挙に出馬することを決断した」と報じた。

モジマ・ガブリエル・セックスウェール、通称“トーキョー・セックスウェール”氏は1953年生まれの62歳。

かつては反アパルトヘイト運動に関与し、ネルソン・マンデラ氏らとともに投獄されていた経験を持つ政治家、実業家である。

13年間の禁固刑を受けた後、釈放された1990年から政治活動を開始し、2009~2013年には南アフリカの居住大臣を務めてきた経験がある。

実業家としてはダイヤモンドの採掘に関わる会社を設立し、その後石油産業や投資業にも進出するなど、ビジネスマンや慈善活動家としても成功を収めている。

サッカー界では2010年の南アフリカワールドカップ招致委員会でメンバーの一人となっており、FIFAのイスラエル―パレスチナ間モニタリング委員会のトップを務めていた。

また、南アフリカ/日本ビジネスフォーラムの副会長も務めており、日本との縁もある人物である。

なお、トーキョーというのはかつてカラテをやっていたことに起因するあだ名であるが、基本的にはこの名前で活動を行っている。