プレミアリーグ第11節、チェルシー対リヴァプールのビッグマッチが行われた。結果は3-1でリヴァプールが逆転勝ち。

序盤にラミレスのゴールで先制したのはチェルシーだったが、前半終了直前というタイミングでフィリペ・コウチーニョのゴラッソで同点に。後半にコウチーニョとクリスティアン・ベンテケの追加点で相手を突き離し、リヴァプールが敵地で勝ち点3を掴み取った。

リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は試合の入り方はよくなかったとしつつ、そこから見せたチームの反抗ぶりを讃え、「(プレミアリーグでは)戦わなくてはならない。それは今日の我々がやったことだ」などと語っていた。

さて、この試合のゴールシーンを振り返ろう。

▼4分 ラミレス(チェルシー)1-0

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▼45+3分 コウチーニョ(リヴァプール)1-1

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