先月17日から南米・チリで開催されてきたU-17W杯は大会最終日の8日に決勝戦が行われ、ナイジェリアの2大会連続5度目となる優勝で幕を閉じた。

マリ対ナイジェリア、アフリカ勢同士の対戦となった決勝。

試合は両者ゴールのない時間が続いたが、後半、均衡を破ったのはやはりこの男だった!

ヴィクター・オシメーンの7試合連続10点目となるゴールでナイジェリアが先制する。

オシメーンはこれで2001年にフロラン・シナマ=ポンゴル(フランス)、2011年にスレイマヌ・クリバリ(コートジボワール)がマークした9ゴールを更新し、大会新記録を樹立した。

ナイジェリアは失点で動揺したマリから3分後にもファンショ・バンボイがゴールを奪い追加点。その後は危なげなく試合を進め、大会最多5度目となる優勝を決めた。

今年2~3月に行われたU-17アフリカ選手権はマリが優勝し、ナイジェリアが4位であったが、半年以上が経過したこの試合での両者の差はスコア以上に歴然であった。

なお、決勝の前に行われた3位決定戦のベルギー対メキシコは3-2でベルギーが勝利している。