このほど、スタディオ・オリンピコで行われたローマ・ダービーは2-0でASローマの勝利に終わった。

ただ、ローマには痛いアクシデントも起きていた。試合後半、ドリブルで攻め込んだエジプト人MFムハンマド・サラーが…。

ラツィオMFセナド・ルリッチに踏みつけられるような形になり、サラーの右足首はかなりの角度に曲がってしまっていた。

自分の足で立ち上がることはできたサラーだが、プレー続行不可能となり負傷交代となった。

ルディ・ガルシア監督も「サラーがあまり重傷でないことを願う。だが、骨折がなかったらそれは奇跡だろう」とその容態を心配していた。そして、このほどローマからサラーの状態について発表があった。

それによれば、右足首にグレードⅡ(部分断裂)の靭帯損傷を負っているとの診断結果が出たという。骨折はなかったようだが、4~6週間ほど離脱する見込みだとされており、年内での復帰は微妙になりそうだ(ローマの2015年最終戦は12月20日のジェノア戦)。

今季チェルシーからのローンで加入したサラー。全コンペティションにおいてここまで6得点をマークしており、好調を続けていたのだが、辛い負傷離脱となってしまった。