ヴァヒド・ハリルホジッチ監督とともに本日12日、ロシアワールドカップ予選のシンガポール戦に臨む日本代表。

その試合を前に注目の新ユニフォームがお披露目されたが、今回はホームだけでなくアウェイも同時発表! 今度はこちらをお届けしたい。

Japan 2016 adidas Away

前モデルではブラジルをイメージした蛍光イエローのカラーが話題を呼んだアウェイユニフォーム。ニューモデルは伝統的な白を基調としたデザインに戻った。

こちらのコンセプトは『青の“個性”』で、何と言っても特徴的なのがシャツの正面に配された個性的な青の総柄グラフィック。

ダイヤモンドの輝きをモチーフにしたこのグラフィックにより、11人の選手の輝く個性を表現している。

“スリーストライプス”はやはり脇の配置。ホーム同様背面の首元にはアクセントとして赤が入れられている。

パンツとソックスはシンプルな仕上がりだ。

【次ページ】襟裏は“未来”を表現。アウェイ用のアンセムジャケットも