EURO2016予選途中にファビオ・カペッロ監督との契約を解除し、CSKAモスクワのレオニード・スルツキー監督に白羽の矢を立てる形でなんとか予選突破を果たしたロシア。

クラブ側が譲歩する形の契約で当初は予選終了までの兼任だったが、本大会出場を決めたことでEURO2016まで延長。もしここで結果を残すようなら、2018年に地元で開催されるワールドカップでも指揮を執ることになるかもしれない。

Russia 2016 adidas Away

ホームに続いて発表されたロシアの新アウェイユニフォームは、引き続き白を基調にしたデザイン。ロシアのシンボルでエンブレムにも用いられている「双頭の鷲」を透かしでシャツの中央に配している。

アウェイは白いシャツに青パンツ、赤ソックスという組み合わせ。ロシアの国旗カラーを表現したコーディネートは、Nike時代の2006-07ホーム以来となる。

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