13日、ウェールズ代表はカーディフで行われたオランダ代表との国際親善試合に2-3で敗れた。

2度追いつく粘りを見せたウェールズのクリス・コールマン監督は「相手はいいチームだ。多くの批判を浴びているが、まだトップクオリティの選手たちがいる」とその感想を述べていた。

さて、そのウェールズ代表について、『Opta』がこんなデータを提示していた。

「ジョー・レドリーは2015年にウェールズ代表でギャレス・ベイルとアーロン・ラムジー以外でゴールした初めての選手になった」とのこと。レドリーは前半終盤に、ジョー・アレンのPKのこぼれを押し込み同点ゴールを決めていた(2点目はエミール・ヒューズ)。

この試合には負傷のためベイルとラムジーの両エースは招集されておらず、『BBC』によれば2人を欠くのは2014年6月以来のことになるそうだ。

では、ウェールズ代表の2015年の戦績を振り返ってみよう。

3月28日 EURO予選イスラエル(○3-0)得点者:ラムジー、ベイル2

6月12日 EURO予選ベルギー(○1-0)得点者:ベイル

9月3日 EURO予選キプロス(○1-0)得点者:ベイル

9月6日 EURO予選イスラエル(△0-0)

10月10日 EURO予選ボスニア・ヘルツェゴビナ(●0-2)

10月13日 EURO予選アンドラ(○2-0)得点者:ラムジー、ベイル

11月13日 親善試合オランダ(●2-3)得点者:ジョー・レドリー、エミール・ヒューズ

7試合で9得点。そのうち7点はベイル(5点)とラムジー(2点)によるものであった。やはり同国にとってこの2人の存在はかなり大きなものであるようだ。

コールマン監督もこの件を分かっていたようで、「ベイルとラムジーなしで2点を決めた。これは大きなことだ。(EURO)予選で我々のためにゴールを決めた選手の名前を見た時にね」と述べていた。