バルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケが、『fourfourtwo』のインタビューに答えた。

読者から寄せられた数々の際どい質問に答えるという企画で、ズラタン・イブラヒモヴィッチとのあの写真についても語っている。

「駐車場でのズラタン・イブラヒモヴィッチとの写真では何か起きていたの?メディアのリアクションにはどうした?」との質問に、ピケは笑いながらこう述べたとのこと。

ジェラール・ピケ(バルセロナDF)

「(当時)僕は自叙伝を出版したところで、彼は“よくやったね”と言いに来たんだ。

僕はスキンシップをする人間だし、とても思いやりがある。そして、カメラマンがあの一枚を撮った。

彼はトレーニンググラウンドの中にいたんだ。だから、(撮ったのは)ゴシップ誌の誰かではありえない。

あんな大事になるとは信じてもいなかったよ。

(メディアの)リアクションが僕を驚かせたとは言えないな。(あの時)レアル・マドリーとの対戦まであと数試合だったので、メディアは僕らを不安定にするどんなものにでも飛びついただろう。

でも、それでも僕らはリーガを勝ち取ったよ」

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