『Le Monde』は「リヨンに所属しているフランス代表MFマテュー・ヴァルブエナは、セックステープ脅迫事件にについて語った」と報じた。

先日同じフランス代表のカリム・ベンゼマが逮捕されたことで極めて大きな話題となった事件。ヴァルブエナは容疑者側にセックステープを握られ、金銭を脅し取られようとしていたという。

その容疑者のひとりとしてベンゼマが一時拘束されるなど、現在警察による捜査が進められている。

この事件で被害者となったヴァルブエナが今回初めて取材に答え、自分はベンゼマが関与していることは知らなかったと話した。

マテュー・ヴァルブエナ

「弁解の余地がないものは、もはや守ることはできない。僕は最悪の敵と対してもそうはできない。

初めての公聴会に行った時、僕はカリムがこれに関与していることを想像することも出来なかった」

「(ビデオが容疑者のアクセル・アンゴ側に渡った時は?)

その人物は選手の周りにいつもいた。僕はジブリル・シセを通じて、マルセイユに行った時から彼を知っていた。

僕は新しい携帯電話を買ったんだ。そしてすべてのコンテンツを移してもらいたかった。

彼はテクノロジーに精通していたので、僕は彼にコンピュータから新しい携帯電話へデータを移してもらおうと頼んだ」

「10月20日にゼニトと戦っていた時だ。カリムは僕に連絡してきた。僕の携帯でもなく、彼の携帯でもなく、リヨンのスタッフの一人にかかってきた。

『マット、僕の名前が出ているぞ。一体何が起こっているんだ? 僕はこんなことに巻き込まれるわけにはいかないぞ。君はこれを否定しなければならない。僕には家族もいるんだ』と。

僕は『カリム、これは僕から出たものじゃないんだ。市民としての不満を訴えたら、電話の盗聴の記録の中に君の名前が出てきたんだ。僕にはどうしようもない』と」

「僕はとても、とても、とてもがっくりしたし、彼が要求するほど我々の関係は誠実でなかったということに気づいてしまった」