『The SUN』は「イングランド・プレミアリーグのリヴァプールは、ストーク・シティのGKジャック・バットランドを2000万ポンド(およそ36.9億円)で狙っている」と報じた。

10月初頭にリヴァプールの監督に就任したユルゲン・クロップ氏は、これまでの守護神であるベルギー代表GKシモン・ミニョレを継続して使ってきたものの、各方面から「キーパーの交代に動いているのではないか」という声が上がっている。

先日のボルドー戦では、ボールを長く保持しすぎたことによって相手に間接フリーキックを与え、失点を喫してしまったために話題になった。

かつてのレジェンドであるブルース・グロベラーも「ミニョレより良い選手はカナダにもいる」と話し、苦言を呈している。

記事によれば、ユルゲン・クロップ監督はストーク・シティで活躍するジャック・バットランドの獲得に向けて2000万ポンドもの投資を行う予定があるという。

また、『Liverpool Echo』は「リヴァプールは、ケルンに所属しているドイツU-21GKティモ・ホルンの獲得を依然として検討している」とも報じている。

テア・シュテーゲンなどいくつものゴールキーパーと噂になってきたリヴァプール。果たして1月の獲得はあるのだろうか。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら