現地時間30日に行われたセリエAで、4連勝中だったインテルはナポリに1-2で敗れた。

この試合に長友佑都は左サイドバックで先発出場したが、44分に2枚目のイエローカードを貰い退場。数的不利となったチームは苦戦を強いられ、ナポリに首位を明け渡している。

インテルのロベルト・マンチーニ監督は、「11対11なら勝てていたかもしれない」とおかんむり。ただその怒りの矛先は長友…ではなく、この試合を裁いたダニエーレ・オルサト主審に向けられた。

「明らかにシミュレーション」「カードに値するファウルじゃない」「あの判定で試合が台無しになった」と、マンチーニ監督が激昂している、長友に1枚目のイエローカードが提示された35分のシーンを確認してみよう。

動画の1:12頃をご覧頂きたい。

長友の手がナポリのスペイン人FWホセ・カジェホンの背中にかかっているのは間違いないが、カジェホンが大袈裟に倒れているようにも見える。

主審はこのシーンの直後はアドバンテージをとったが、プレーが中断した後、長友にイエローカードを提示した。

マンチーニ監督は退場の引き金となったこの判定に怒り心頭で、インタビュー中にも声を荒らげ(1:45~)終始険悪なムードとなっていた。