『Le 10 Sports』は「『Cadena Cope』のジャーナリストであるピピ・エストラーダは、レアル・マドリーが来季ロベルト・レヴァンドフスキとアルバロ・モラタを獲得する予定だと明かした」と報じた。

今季ラファエル・ベニテス監督の下でスタートしたレアル・マドリーであるが、ここに来てセビージャ、バルセロナに連敗。さらにコパ・デル・レイでは失格処分を受ける(控訴する予定)というオマケまでついてしまった。

まだ前半戦の段階であるが、既にベニテス監督の後釜や補強の話が続々と出ている。

そして、現在彼らが近づいているのがバイエルン・ミュンヘンで圧倒的な得点力を示しているロベルト・レヴァンドフスキ、そして去年ユヴェントスに移籍したアルバロ・モラタであるという。

モラタについては買い戻し条項が付いているが、移籍金は3200~4200万ユーロ(およそ42.9~56.3億円)で交渉されており、年俸は400万ユーロ(およそ5.4億円)が提示されているという。

レヴァンドフスキについては少し複雑な交渉になっているとのことだが、カリム・ベンゼマやクリスティアーノ・ロナウドの後釜として考えられているとのこと。

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