9日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第6節。

グループEではレヴァークーゼン対バルセロナの試合がバイ・アレーナで行われたのだが、試合終了間際にちょっとしたハプニングがあった。

1-1で迎えた90分、ボールを拾ったカリム・ベララビはピッチ中央を駆け上がり、強烈なシュート!

ものすごい軌道であったがこれは相手GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンの正面へと飛びゴールにならなかった。すると…

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ベララビの右前でフリーになっていたチチャリートが激高し、ベララビのもとに寄っていったのだ。

チチャリートはものすごい形相でベララビの目の前まで行き、眼を見開いて激しい口調で何かを言い放った。

これにはベララビも我慢できなかったようで、思わず顔を近づけ詰め寄る事態に。

結局主審のマーク・クラッテンバーグが両者の間に割って入って宥めたものの、チームメイトの口論としてはかなり激しいものだった。

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