『Shields Gazette』は「イングランド・プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドは、マルセイユのベルギー代表FWミッチー・バツフアイーの獲得に向かう」と報じた。

昨季開幕前にマルセイユに加入したミッチー・バツフアイーは、初年度はアンドレ=ピエール・ジニャックのサブとして、そして今季はワントップの絶対的エースとして活躍。豊かなスピードと高い得点力でヴェロドロームの殺し屋として大きな存在感を発揮している。

彼に対しては多くのビッグクラブも注目していると言われているが、冬のマーケットで最も熱心に狙っているというのがクリスタル・パレス。

前線の攻撃力に不安を持っているアラン・パーデュー監督は、クラブレコードとなる1500万ポンド(およそ27.7億円)を彼に投じる構えであるという。

そして、それに対抗するのが、パーデュー監督の古巣でもあるニューカッスル。彼らはチャーリー・オースティンを狙っていたものの、QPR新監督のハッセルバインクによってこれが拒否されているという。

そのために新たな候補として定められたのがバツフアイーであるそうだ。1500万ポンド(およそ27.7億円)という価格は彼らにも出せない額ではなく、監視を続けているとのこと。

また、それ以外にもニーム・オランピック(フランス2部)に所属しているFWアントニ・クラにも興味を示しており、今冬もフレンチコネクションを生かした補強を狙っているようだ。

アントニ・クラは1993年生まれの22歳。フランスの各年代で選抜されてきた選手で、名門ル・マンの下部組織出身。豊かなスピードを持っている黒人系のアタッカーで、ドリブルでの突進力が最大の武器である。

イングランド方面では昨年エヴァートンという噂もあったが、実現しなかった。