UEFAチャンピオンズリーグ、グループGの最終節でチェルシーに0-2で敗れたポルト。ディナモ・キエフがマッカビ・テル・アヴィヴに勝利したため、3位に転落し敗退が決まった(今後はELを戦う)。

昨シーズンはベスト8と躍進したポルト。今季もホームでのチェルシー戦には2-1で勝利するなど3勝を上げたのだが、無念の敗退となってしまった。

スタンフォード・ブリッジでの試合後、ポルトのフレン・ロペテギ監督は「勝ち点10のチームが敗退することは稀だ。だが、受け入れなくてはならない。我々の姿勢は素晴らしいものだった。最後まで戦った。選手たちに咎めるところは何もない」などとコメント。5節ディナモ戦の敗戦により状況的に厳しいものになってしまったとも述べていた。

そのポルトの選手やスタッフたちが帰国した際の様子が話題になっているようだ。それがこちら。

空港で複数のファンたちが選手やスタッフに対し、大声でどなっているように見える。

『maisfutebol』によれば、ロンドンを飛び立った一行が帰国したのは午前3時20分という深夜だったにも関わらず、ポルトのフランシスコ・サ・カルネイロ空港には100人ほどのファンが待ち受けていたという。そして、彼らはロペテギ監督に罵声を浴びせていたようで、標的にされたのは指揮官だけだったそう。

なんでも、チェルシー戦で用いた戦術が非難の対象となっていたそうで、選手たちにはむしろ励ましの声援が飛んでいたそうだ。また、UEFAユースリーグを戦ったポルトU-19の選手たちにも拍手が送られたという(試合結果は0-0ながら、3位で敗退決定)。

なお、スタンフォード・ブリッジには2,000人ほどのポルトサポーターも応援に駆けつけていたというが、試合中もロペテギ監督への罵声が飛んでいたようだ。CLでは敗退が決まったポルトだが、国内リーグでは無敗で2位につけている。