『Evening Standard』は「バルセロナのジョゼップ・バルトメウ会長は、イングランド・プレミアリーグに選手が流出するケースが今後も発生することを認めた」と報じた。

世界最高の育成機関とも言われるバルセロナの下部組織からは、これまでセスクやジェラール・ピケ、エクトル・ベジェリンなどの大物に加え、イニャシ・ミケルやフラン・メリダ、ジョン・トラルなどもイングランドへと渡っている。

バルトメウ会長は経済的な面でこのようなケースが今後も発生することは仕方ないと話すとともに、大きなチームと競争するためにはスポンサー契約が必要になっていると話した。

バルセロナは来年本拠地カンプ・ノウのネーミングライツ権も販売する予定となっており、経済面の増強に向けて歩みを進めている。

ジョゼップ・バルトメウ
(バルセロナ会長)

「我々のライバルはイングランド・プレミアリーグだ。それは特定のクラブの話ではない。プレミアリーグ自体の強さである。

16歳の選手は定期的にプレミアリーグからのオファーを受ける。それはとても魅力的なものだ。毎年誰かがそちらに行くことになる」

「(カタール財団、カタール航空とのスポンサー契約について)

今日、我々は大きな企業をバックボーンに持つ、あるいは強大なリソースを持っている人物に所有されているクラブと競争している。

だから、我々がユニセフとのパートナーシップに戻りたいという意思はユートピア的発想だろう」