先週末、香川真司の絶妙アシストもありフランクフルトをホームで4-1と下したドルトムント。

試合後、選手たちはゴール裏へと駆け寄りサポーターたちと勝利を喜んだのだが、こんなシーンがあったようだ。

ジグナル・イドゥナ・パルクに押し寄せたサポーターが歌ったのは、クリスマスの定番ソング「ジングルベル」。

ブンデスリーガでは今週末の第17節をもってウインターブレイクに突入するため、ジグナル・イドゥナ・パルクで年内に試合が行われるのはこれが最後である。

そうした意味合いもあってか、この日の試合後にはクリスマスソングが大合唱され、パーティーのような雰囲気になったのだという。

ジグナル・イドゥナ・パルクの南ゴール裏は2万5000ほどのキャパシティを誇る。これはゴール裏の収容能力としてはヨーロッパ最高クラスであるが、やはり2万人による大合唱はド迫力!

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