15日、『TSN』『USA Today』など各メディアは「スティーヴン・ジェラード、アンドレア・ピルロ、チャビ・エルナンデスは、クウェートでの親善試合に出場することを禁止された」と報じた。

今週金曜日、クウェートでは地元のオールスターチームと名選手らによる親善試合が行われることになっていた。

そこにはアメリカのMLSがシーズンオフとなっているスティーヴン・ジェラードとアンドレア・ピルロ、そしてカタールでプレーしているチャビ・エルナンデスが出場するという予定だった。

ところが、今回国際サッカー連盟(FIFA)は彼ら3名に対して親善試合の出場を禁止するという通告を出したという。

その理由は10月にクウェートサッカー連盟がFIFAから資格停止処分を受けているため。政府の干渉があるとされたことから、ワールドカップ予選にも出場できておらず、来年1月のオリンピック予選も厳しくなっている。

そのため、FIFA管轄のリーグに所属している現役選手であるジェラード、ピルロ、チャビに関しては、クウェートでの試合に出場する資格がないという判断である。

クウェートにはFIFAの執行委員会のメンバーであるシャイフ・アハマド・アル・ファハド・アル・サッバーフ氏がいるが、彼の尽力にもかかわらず国内の紛争は止まっていないようで、まだ解決までには時間が掛かりそうだ。