15日、『Milannews24』は『Il tempo』のレポートを引用し「イタリア・セリエAのラツィオは、モナコに所属しているイタリア代表FWステファン・エル・シャラウィの獲得を検討している」と報じた。

今季はこれまでセリエAで12位と苦戦しているラツィオは、後半戦の戦いに向けて何らかの補強を必要とする状況にある。

チームを率いているステーファノ・ピオーリ監督は、今季ミランからモナコに移籍したステファン・エル・シャラウィを一つの候補としてチェックしているという。

エル・シャラウィはモナコに今夏レンタルされたばかりで、25試合の出場で買い取りオプションが義務化される状況にある。現在それは23試合となり、残り2試合まで迫っている。

しかし、ではモナコで活躍出来ているかと言えば最近は厳しい状況が続いており、徐々に出場機会が減少している。

彼はEURO2016の出場を目指していることを公言しており、モナコは彼の獲得に必要な1600~1700万ユーロ(およそ21.6~22.9億円)の購入義務を行使したくないとすれば、レンタル契約を解除する可能性もあるかもしれない。

また、『Calciomercato』などではラツィオのケイタ・バルデ・ディアオをモナコが1500万ユーロ(およそ20.2億円)で獲得に向かっているとも書かれており、相互の取り引きが行われる可能性も示唆されている。